ケーススタディ

不動産投資は生命保険に勝る?保険として考える不動産投資

生命保険は、私たちが人生設計をするうえで、これから起こりうるリスクに対して備えるための大切な金融商品です。
じつは不動産投資においても生命保険は欠かかすことができない存在なのです。

不動産を購入する際にローンを組むと、「団体信用生命保険(団信)」に加入することになります。
これは、金融機関がローンに付帯することを指定するからです。マイホームの購入においても、団信に加入するという点は変わりません。

通常、私たちが生活のリスク管理のために保険に加入すると、保険契約者は保険料を支払うことが一般的です。
一方で、不動産投資の場合は、団信の保険料が金利に含まれているためオーナーは団信の保険料を支払うことはありません。
しかも、不動産投資では、この団信という生命保険には、家賃収入を得ながら加入しているということが言えるのです。

生命保険の商品は多種多様に

人生100年時代とも言われる現在、長い人生にはさまざまなリスクが潜んでいます。

例えば、突然の死亡、または病気やケガによる治療や療養などが必要になることがあるかもしれません。
そして、忘れがちなのが介護です。このように、予期しない事が起こり、経済的に損失を被ることで、生活が苦しくなってしまうこともあるでしょう。
そうなれば、悠々自適な暮らし向きを考えていたのに、その暮らしを実現することができなってしまうかもしれません。

生命保険は、いつ起きるかわからない、また、万が一のことが起きてしまった場合に、経済的な補てんに必要なお金を備えるものです。
生命保険の種類には、死亡保障のほか、がん保障をはじめとする医療保障や介護保障、年金などの保障があります。
人それぞれに必要な保障を考えて、どの保険に加入するのか検討することになります。
万が一のことが起きてしまった時に、家族のために資金を残すには死亡保障はマストな保障です。
ある調査によると今2人に1人はガンになると言われていますので、働き盛りであれば、がん保障があると安心です。
病気になるリスクを考えると医療保障も、さらには、老後の生活資金のために私的年金をつくるための保障もほしいとなれば、かなりの保険料を毎月負担することになるでしょう。
起こりうる全てのリスクに対して網羅したいと考えれば、その分保険料はかかってしまいます。

どの保障を優先順位の上位に持って行き、どの範囲までの保障に保険料を払うのかを検討することが、効率的な保険の考え方です。
しかし、子育て世代にとってはどれも必要な保障であり、仮に、最低限度の保障に加入したとしても、それ相当の保険料は支払わなければなりません。
それは、万が一のリスクが起こらなくても保険料は支払い続けることにもなります。

不動産投資では、保険料を負担せずに資産を残せる

冒頭に触れたとおり、不動産投資においては、物件を購入する際にローンを組むことが一般的なため、このローンには団信が付帯されます。
この団信は、万が一のことが起きた時には、ローンは団信によって弁済されますから、ローンのない不動産をはのこされた家族が引き継ぐことになります。
その不動産は、ローン弁済前では、ローン返済のために家賃収入が充てられていました。しかし、ローン返済がされたあとは、家賃収入を家族が得ることができるようになるのです。
幸いにも万が一のことが起きなければ、不動産はご自身のための資産として持ち続けることができるのです。

マイホームにおいても、団信は付帯されますので、万が一のことが起きたら、ローンは団信によって弁済されます。
しかし、マイホームは、自宅として家族が住んでいますから、ここからは不動産収入が発生することはありません。

そもそも、不動産投資ローンやマイホームローンに付帯される団信は、銀行の貸し倒れリスク回避のために加入させられるものですし、銀行や生命保険会社は団信ありきで不動産投資を団信ありきで購入するということも銀行や生命保険会社がわかっています。
不動産投資を実践している方の多くが、今加入している生命保険の死亡保障をやめて、その費用を不動産投資に回しています。

不動産収入は継続する

資産価値の下がりにくい投資物件のポイントを解説!

不動産投資のためのローンが完済すれば、その後は、まるで個人年金保険のように家賃収入が入ってきます。
しかも、その収入は継続し続けます。これは、資産を保有し続けることで、そこから得られる収入=インカムゲインなのです。このインカムゲインは、マイナスに転じることはありません。


不動産のオーナーであるご自身がずっと生き続けていれば、その収入もながく継続します。
仮に、年金額が100万円で、終身でもらえる個人年金保険に加入するには、かなりの保険料を支払わなければならないでしょう。
しかし、不動産投資なら、ローン返済を入居者が払ってくれる家賃でローンを返済するしくみ仕組みのため、ローンに付帯される団信という生命保険の保険料を支払うことなく、不動産という価値ある資産を手に入れることができます。

「保険とは、収入を得ながら入ることもできるもの」だという考え方にシフトすることこそ、人生設計を考える上での大切なポイントなのです。
保険に支払うべきだった保険料を金融商品で効率的に運用することで、不動産と金融資産の両方を手に入れることも難しくはないでしょう。

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