不動産金融用語集– tax –
-
一般競争入札の参加資格(PFI)
PFI事業における事業者選定は一般競争入札を原則とする(PFI基本方針、自治事務次官通知(平成12年3月29日付))が、競争入札においては、履行能力に問題のある... -
株価指数
株式市場の動きを示す指標。株価指数のポピュラーなもとして、日経平均株価指数や東証株価指数などがある。 -
社会保険
国民が病気の時や老後に必要な保障を受けられるように国や地方自治体が運営する公的保険制度。狭義の社会保険は医療、年金の各保険を指す。これに介護保険と、労働保険... -
店頭ジャスダック指数
全ての店頭登録銘柄に対して、時価総額加重平均方式に基づいて日々算出される株価指数のこと。 -
入札
この価格でこの商品を買いたいと宣言すること。地方自治体では、当該自治体が入札に付す旨を表示し、競争者が入札を行って落札者を決定する。入札には地方自治法施行令1... -
ボーナス返済
住宅ローンの一部を年2回のボーナスにまとめて返済する方法。住宅金融公庫では50万円単位で借入総額の40%まで、民間住宅ローンでは借入総額の半分までをボーナス返... -
リコースローン
融資金の返済財源が担保資産に限定されず、保証人や他の返済財源からの返済を追求できる融資形態のことを指す。一般的に日本での融資はこの形態である。 -
M&A
merger and acquisitionの略で、企業の買収・合併を指す。企業が別の企業を買収したり、企業同士が合併することの総称で、事業部門の買収や統合を含める場合もある。 -
株式委託手数料
投資家が、株式の売買が成立した際に証券会社に支払う手数料を指す。各証券会社が独自に決めており、売買取引が成立した時の金額や、取引回数などにより異なる。 -
財形制度
勤労者財産形成促進制度の略称。勤労者(会社員)の財産づくりの促進の為に制定された制度であり、主なものとして財形貯蓄制度、財形貯蓄非課税制度(一般財形、住宅財形、... -
TOPIX
東京証券取引所第一部に上場されている全銘柄を対象に時価総額を指数として算出し、市場全体の動きを把握する株価指数。 -
年金財形
財形貯蓄制度の1つ。正式名称は「勤労者財産形成年金制度」。年金受け取りのための原資とすることを目的として積み立てを行う制度であり、加入年齢55歳未満、積立期... -
マクロ経済スライド
平成16年の年金制度改正で導入されたもので、賃金や物価の改定率を調整して緩やかに年金の給付水準を調整する仕組み。将来の現役世代の負担が過重なものとならないよう... -
レバレッジ効果
少ない資金でより大きな投資効果を図ることをいう。不動産投資の場合、借入金を用いて自己資金を減らすことにより、ROEを高める効果のこと。Leverageはてこの意味。 -
オプション取引
ある商品(株価指数など実在しないものを含む)について、将来のある時点もしくはある期間内に、ある決められた値段で「売る」もしくは「買う」ことのできる権利を売買... -
確定給付企業年金法
企業年金改革に伴い、2002年4月に施行された。「固定利率」の厚生年金基金から、「変動利率」も選べる確定給付企業年金に移行することを認めている。また、企業が... -
債券
企業、地方自治体、政府により発行される債務証券。債券の購入者はそれらの発行体に対し、資金を貸していることになり、その見返りとして償還日に全額を返済する約束を... -
団体信用生命保険
社団法人全国地方銀行協会を保険契約者、銀行を保険受取人、銀行から融資を受けている賦払債務者を被保険者とする生命保険契約。被保険者が死亡したり、高度障害が発生... -
入札保証金
競争入札の際に、落札者が納める保証金で、入札開始前に納める必要がある。落札者の入札保証金は契約保証金に充当し、またそれ以外者の入札保証金は、落札者決定後、即... -
メガバンク
預金残高が極めて莫大な都市銀行のことで、一般的に「3メガバンクグループ」の場合、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナ...