ラバーウッド

トウダイグサ科の広葉樹で、ブラジル原産だが、現在は東南アジアやオセアニアで植栽されている。
「ゴムノキ」のことで、天然のゴムは、約25年すると樹液の収集量が下がるので、伐採して植え替えられる。その伐採した木材を活用したもの。安価なわりに硬く、集成材などとして、テーブルの甲板にしたりする。他にも、パルプ原料などとしても利用される。

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