南洋材

東南アジアで産出され、日本に輸入される木材の総称。
黒檀や紫檀、チーク、鉄刀木(タガヤサン)などの高級材から、ラワンなどまで、さまざまな種類の木材を含む。東南アジア産の木材が広く用いられ始めたのは1960年台頃からで、以来日本はその主要な輸出先になっている。しかし、最近、東南アジアの森林資源が枯渇し始め、日本への輸出がその主たる原因とされ、輸出用の木材は減少してきている

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