さ行8– tax –
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損益計算書
財務諸表における計算書の一つであり、会計期間内に帰属する収益及び費用についての集計を行い、利益の計算を行う計算書のこと。 -
損益通算
個人が総所得金額などを計算する場合、例えば、1つの所得が黒字であり、他の所得が赤字だった場合に、その所得の黒字と他の所得の赤字を、一定の順序に従って計算し、... -
J-REIT
投資信託の一種であり、投資家から集めた資金でさまざまな不動産を購入し、賃貸収入や売却収益を投資家に配当として還元するもの。日本では2000年に投資信託及び投資法... -
事業用定期借地権
主に店舗、事務所、遊技場などの事業のため使用される建物の所有を目的とし、かつ、存続期間については、10年以上30年未満、30年以上50年以下のどちらかとすす... -
資産運用会社
証券投資信託や不動産投資信託において、「資産運用業務」など行う法人のこと。 -
執行役員
投信法における執行役員と「執行役員制度」による執行役員が存在し、投信法における執行役員は、投資法人の投資主総会において選任され、その業務を執行し投資法人を代... -
指定相続分
遺言により、または遺言により委託を受けた第三者によって指定された相続分のことをいい、法定相続分に優先する。指定が遺留分に関する規定に違反していた場合、遺留分... -
社員総会
SPC法においては、特定目的会社の最高意志決定機関とされる。株式会社における株主総会にあたるものであるが、優先出資社員の議決権は株式会社における優先株主よりはそ... -
借地権
建物所有を目的として土地に地上権を設定、または土地を賃借する権利をいい、物権である地上権と債権である土地賃借権がある。 -
収益還元法
不動産の鑑定評価方法の一つであり、年間賃料から諸経費を差し引き、年間純収益を算出し、それを還元利回りで割り引き、対象不動産が将来生み出すであろうと期待される... -
住宅借入金
住宅借入金等特別控除の対象となる住宅借入金は、償還期間が10年以上の分割払いで返済する契約をしているものであり、金融機関などの一定のものから借り入れたものを... -
住宅借入金等特別控除
個人がが住宅ローン等を利用して、マイホームの新築、取得又は増改築等をし、自己の居住用に供した場合かつ、一定の要件を満たす場合において、その取得等に係る住宅ロ... -
集団投資スキーム
不特定多数の投資家から集めた資金を一旦プールし、それを原資として株式や不動産等に投資して資金運用を行い、この運用収益等を投資家に配分するスキームであり、投資... -
信託銀行
貸付信託・金銭信託などの信託業務を主業とする普通銀行であり、不動産の証券化にあたり、不動産の信託受託として利用されることの多い金融機関。 -
信託財産
信託の設定行為に基づいて、信託の趣旨に従って一定の目的に適合する管理または処分される対象として、委託者から受託者に移転される財産のこと。形式的には受託者の名... -
信託報酬
信託行為に対する報酬であり、投資信託を例に挙げると、投資信託を運用、運営する際に管理会社(信託銀行)が果たす役割、業務の報酬として、信託財産から差し引かれ管...
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