ノーザン・シルキー・オーク

ヤマモガシ科の広葉樹で、オーストラリアの雨量の多い地域に分布する。
柾目面には、虎斑が現れるのが特徴。斑が崩れやすく、また、かぶれを生じることもあるので、加工には注意を要する。家具材や、装飾材のほか、フローリングにも用いられ、虎斑の立派なものは稀少価値が高い。

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