内外装の壁や天井に塗る左官材料のこと。
消石灰に、海草糊などの粘着性のある物質と、麻糸や紙などの繊維、もしくは砂などを混ぜてペースト状にしたもの。耐火性、耐久性に優れるので、土蔵によく使われた。また、調湿性にも優れ、カビが付きにくいので、押入にも使われる。表面の仕上げに工夫を加えたり、顔料などを加えて色をつけることもできるので、白壁だけでなく多様な表情を出せる。施工の際には、竹や、細木を組んだ下地に塗り重ねていくのが伝統的な手法。最近は下地に石膏ボードなどを用ることも多くなってきた。乾燥後の収縮率が大きく、ひびが入りやすいのが難点
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