新築・中古にはそれぞれメリットがありますが、築年数だけで判断するのではなく、立地や建物の品質、管理状態、賃貸需要などを総合的に見ることが重要です。
新築は最新の設備や建物性能を備え、当初の修繕負担が比較的小さい点が特徴です。
一方、中古は取得価格を抑えられる場合があり、実際の賃料や入居状況、管理状態などを確認したうえで購入できます。築年数を見る際には、法令上の節目も参考になります。
例えば、1981年には新耐震基準が導入され、2000年には「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」が施行されるなど、住宅の性能や品質に関する基準・制度も整備されてきました。
そのため、「新築か中古か」「築何年か」だけでなく、立地・品質・管理・収益性・将来の売却まで含めて、その物件自体の価値を判断することが大切です。