インテリア基本用語集– tax –
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カーテン用芯地
カーテンの上部の強度を高めるために使用する芯地のこと。上部の布の間に縫い込むなどして使う。 -
機能カーテン
普通のカーテンに特別な加工を施して、付加機能を持たせたカーテンのこと。 例えば、密度の高い織ったり、樹脂をコーティングしたり、樹脂膜をラミネートしたりして光を... -
コーディネート
調整、調和、統一という意味で、インテリアで言う場合には、室内全体の統一、調和を考えてまとめること。 色や形、材質などと、その部屋の用途などの組み合わせを考えて... -
JASマーク
JASとは、「Japanese Agricultural Standard」(日本農林規格)の略で、「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」に基づいて定められる品質規格基準(JAS規... -
卓子
食卓や座卓などに用いられるテーブル類のこと。 近頃は、この卓子にも引出しが付いているものもあるが、本来は引出しの有無によって机との区別をつけていた。現在は専ら... -
テーブルセンター
テーブルやサイドボードに掛ける布の一種で、テーブルの甲板よりも小さい布をテーブルの中央に置く。テーブルクロスに比べると、テーブルの保護よりも装飾的な意味が強... -
ナプキン
食事のときに衣服などを汚さないようにひざや胸などに掛けたり、食事後に口や手を拭く紙や布製の覆いのこと。 西洋料理のときに使うもので、細かいテーブルマナーに沿っ... -
バルーンシェード
ローマンシェードスタイルのカーテンの一種で、カーテンを上げていくと、裾にふっくらと、風船(バルーン)のようなふくらみができるタイプのカーテンのこと。 下げてい... -
フォールディングチェア・テーブル
折りたたみ式の椅子やテーブルのこと。 材質は、木材やアルミ、スチールなど多様。運搬、収納に便利だが、強度などの面では普通の椅子やテーブルに劣る部分もある。 -
フロアスタンド
床に置いて使う照明器具のこと。 広いリビングなどで、天井の照明だけでは不十分な場合等に、補助的に使う。また、単なる光源としてではなく、一種のオブジェとして設置... -
ホームファニシング
住宅産業の一形態で、ある部屋の室内の装備品を一括して商品化し販売会うるもののこと。 例えば寝室なら、ベッド、蒲団、ナイトテーブルなど、その部屋で必要な家具やイ... -
木質壁紙
木材を使った壁紙のことで、主に、天然の銘木を薄くスライスし、裏にアルミ箔と紙を貼り合わせたもののこと。 他にも、吸音効果を持たせたものや、掲示板のコルクボード... -
レプリカ
オリジナルを忠実に再現した模造品のこと。インテリアに関係していうと、世界的な一流デザイナーが手掛けた名作で、生産が中止になっているものなどを、現在の家具メー... -
アティック
屋根裏の空間を利用した部屋のこと。 夏の室温の上昇が激しく、断熱・換気対策が必要となる。フランス語では「グルニエ」という。 -
ウッドデッキ
住宅の屋外に張り出させた木組のデッキのこと。 リビングなどから大きな窓を通して出入りすることが多い。木目をつけた人工の素材が使われることもある。 -
カーテンレール
カーテンを吊るためのレール。 機能性レール、装飾性レール、特殊用途レールなどがある。 -
ギャザリング
布に、ギャザーとよばれる細かいひだを付けること。カーテンのトップトリートメントでいうと、カーテン上部にギャザーつきの帯状の布を張ったものをいう。 -
甲板
机やテーブル、棚などの上面の板のこと。 天板、又はテーブルトップ、トップボードとも言う。 -
床几・将几
単板を同じ繊維方向に何枚か重ねて作った、エンジニアリングウッドの一種。 無垢材と違い、反りや狂いが生じにくく、強度に優れた大きな材が作れる。床几・将几は、その... -
タッセル
タッセルとは、毛糸・絹糸などを束ねた房飾りのことで、インテリアでいうと、カーテンを端で束ねて留めておくための紐のこと。 端に装飾的な房が付いており、クラシック...