か行3– tax –
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建築協力金
おもにテナントビルの完成前に入居希望者からその使用面積割合に応じて施主(ビルオーナー)に預ける金銭。入居希望者は使用権を確保し施主は資金の調達ができる。ロー... -
建築延床面積
建築物の各階の床面積の合計。 -
解約引き
契約時に預けた保証金や敷金のうち、解約および契約終了時に、控除されて借主への返還対象とならない一定金額。 一般に、保証金に含まれるものを解約引き、敷金に含まれ... -
建築面積
建築物の建っている面積のことで、建築物の外壁などで囲まれた部分の水平投影面積(1階の床面積)。 -
解約予告
現在借りている部屋を解約する際、契約書に定めてある日時までに貸主や管理会社に通知しておくこと。1ヵ月~3ヵ月前までの範囲で定めているケースが多いが、民法上は3... -
建蔽率
敷地面積に対する建築面積の割合。 建ぺい率制度の目的は、敷地内に適度の空地を確保することによって、日照・通風の確保及び、火災時の延焼の防止を図ること。 [建ぺ... -
火災保険料
掛け捨て型の損害保険。部屋の契約期間と同じ期間で保険を掛ける。掛け捨てだが、中途退室したときには保険も解約でき、いくらか保険料が戻ってくる。ほとんどの場合、... -
更新手数料
仲介会社を通じて契約更新する場合、契約の更新料とは別に不動産会社などに支払う費用。数万円から家賃の半月分が一般的。 更新料不要の物件では発生しない。 -
貸主
賃貸物件のオーナー又は、オーナーから一括借り上げしているサブリース業者。 住宅の取引形態としていう場合、物件の持ち主または転貸者自身が借り手の募集を行っている... -
更新料
1~2年の契約更新ごとに発生する儀礼的費用。礼金と並び関東などで見られる慣習の1つ。目安は家賃の1ヵ月分前後。 -
管理会社
賃貸住宅でいう場合、貸主から建物の維持・管理などを委託された会社。入居後のトラブル対応や解約予告などは、仲介会社ではなく管理会社が窓口となる。また、マンショ... -
コートハウス
オープンエアの中庭を囲む形で建てられた住居のこと。都市型の集合住宅に多く、住人以外が入り込みにくいのでプライベート性や安全性が高いというメリットがある。コー... -
管理人常駐
集合住宅の日常的な管理業務を任された管理人が、住み込みなどで建物内に常駐していること。施設管理やトラブル対応が比較的スムーズに行われる。 -
コーポ
厳密に定義されている訳ではないのでアパートの呼称として使用される場合が多い。 特に軽量鉄骨造の2階建て共同住宅を指していわれることもある。 -
管理費
集合住宅において、共用部分の維持・管理のために家賃とは別に毎月支払う費用で、共益費ともいう。その内訳は、共用部分の清掃費、水道・光熱費、エレベータなどの定期... -
コンクリート打ちっ放し
コンクリート造の建物で、打ち込んだコンクリート面をむき出しのまま仕上げ面としているもの。無機的な効果を狙ってデザイナーズマンションの内外装に採用されることが... -
共益費
集合住宅等で、借家人が共同で使用する設備もしくは施設の運営維持に関する費用。 管理費ともいう。 -
共用部分
合住宅などで複数の居住者・賃貸人が共同で使用する部分。分譲マンションの場合、専有部分以外の区分所有者全員が共有する部分で、建物の構造躯体(くたい)の他、玄関... -
経年変化
建物の建具や空調機、給湯器などの付帯設備が年数を経たために生じる性能の低下。 -
軽量鉄骨
構造部分を厚さ6ミリ以下の鋼材を使った建物
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