女性のための不動産投資の始め方

結婚するVS結婚しない ~どちらにも適した投資法とは~

女性にとって結婚は大きな意味を持ちます。相手によっては自分のライフプランが変わってしまうこともあるからです。
結婚したら子供ができるかもしれませんし、そうなればこれまでどおり会社で働き続けることはできるでしょうか。
一方、結婚しなかったらどうでしょう。今後の人生のことを自分一人で決めることができますが、反対に自分一人ですべて準備をしなければいけませんよね。

お金の問題として例を挙げると、わが国では長寿の影響を見越して年金制度の改正も考えています。
例えば、年金の繰り下げ支給の年齢を70歳以降の受給開始を選択可能とすることを検討。
物価だけでなく現役世代の賃金が下がった時にも年金もそれに応じて引き下げるなど、すでに決まっているものもあります。
年金でなく、70歳以上の高額療養費の自己負担限度額も一部引き上げられました。

どちらにしてもお金の問題を抜きには考えられません。安定した暮らしを手に入れるには経済的な準備が必要なのです。
資産づくりの手段として、預貯金や投資信託、株式や純金積立など多くの手段がありますが、このほかに不動産投資があります。

ここでは、経済的な準備の一つとして私をこれまで支えてくれた不動産投資についてお話をします。

結婚するケース

結婚するときには結婚式や新婚旅行等大きなお金がかかります。最近は入籍だけという方もいらっしゃいますが、まったくお金がかからないというわけではありません。

結婚費用、子供にかかる費用

結婚をすれば式を挙げなくても新居の準備や家財道具などにかかる費用は必要ですね。
また、結婚はゴールではありません。お子さんが産まれた場合の費用も考えておかなければなりません。妻が仕事をしていても子供ができたら妻が仕事をセーブして一時的に収入がなくなるかもしれません。
1人の子供を育て上げるのに養育費を別に、教育費だけでも1,000万円以上のお金がかかるとも言われています。

私には3人の子供がいるのですが、その子たちも「経済的に子供はひとりかな」と申しております。
すでに子供を持つ長女はそれでもせっせと手とお金をわが子にかけてあげています。私は3人の子供たちを抱えてシングルマザーになったのですが、このようなリスクがあるということを知っていてのことかもしれません。
子供が生まれて家族が増えれば住宅も家族構成に合わせる必要があります。その分家賃は上がり住居費もかかります。
また、この機会にマイホームを持てば住宅ローンを抱えることになります。
しかし、結婚していれば一人ではなく、夫婦ふたりで協力して色々な困難に立ち向かうこともできるのです。

妻の老後の生活費

女性は長生きなので人生の後半はおひとりさまになるケースが多くなり、高齢者の一人暮らしは女性が男性の2倍にもなります。
平均寿命の男女差(男性 80.98歳:女性 87.14歳/平成 28 年簡易生命表)をみると当然の結果かもしれません。
結婚した場合でも子供が独立して、夫にも先立たれてしまえばおひとりさまになります。
経済的には十分とは言えませんが、夫の遺族年金を受け取ることできます。残念ながら年金だけでは悠々自適な老後の生活はとても実現できませんので足りない分はご自身で準備しなければなりません。

結婚しないケース

結婚しない場合は、おひとりで人生を全うするためのライフプランを立て、その為の費用を貯めるためのマネープランを考えなくてはなりません。

おひとりさま用の人生設計をする

結婚をしない選択をしたら、これまで貯めてきたお金は将来のために活かすようにしましょう。
そして、ご自身のスキルアップをして収入が増える努力をしてください。
なぜかというと、病気で働けなくなってしまったときに蓄えを取り崩しても大丈夫なようにするためです。また、高いスキルがあれば在宅ワークなど働き方の選択肢も広がるからです。

そのほか、充実させたいこと

夫を亡くした経験を持つ私からあえてアドバイスをすれば、友人や親族とはたくさん交流を持ってほしいと言うことです。
なぜなら、ひとりだからこそ何かあったとき、親身に相談に乗ってもらえる関係を築いておくことが大切なのです。

人生は思い通りにはならないもの

長い人生の間には、病気になったり、仕事を辞めたりと、収入が途絶えてしまうことがあるかもしれません。
人生には良いときも悪いときも当然あるものです。結婚をしてもしなくても「定期的に得られる収入を持つ」ことが女性のライフプランを考えるうえでのキーワードだと思っています。

結婚して子供ができると教育費が必要な時期はどうしても老後資金の準備まで手が回らないものです。
しかし、賃貸不動産からの収入があれば、その収入を老後資金のために回すことだって出来ます。

一方、結婚しないケースでは、万が一、自分が就労できなくなったとき、もう一つの収入源として不動産収入はあなたの身代わりになってくれます。
まるで旦那様がいるようですよね。順調に給与収入があるうちは不動産収入を老後資金の準備と、自己投資、もしもの時の予備費のためもガッチリ蓄えておきましょう。

人生100年時代が到来しています。歳をとって医療費や介護費がかかるようになってからでは、働いて収入を得ることは難しいのです。
自分のための資金を自分で準備しなければ、この先の安心な老後生活もやってきません。それは、結婚してもしなくても同じことなのです。

FP事務所やさしいお金の相談室代表
(有)コスモスペース取締役社長
一般社団法人女性FP相続サポート協会理事

桑野恵子先生

マネー????エンジェル桑野恵子が、安心に暮らせるための不動産投資の魅力をお届けします。 エンジェルは投資の世界では資金を提供する富裕な個人のことです。桑野恵子は、資金援助の代わりに豊富な知識とノウハウを提供して資産を築いていくお手伝いをします。

PAGE TOPPAGE TOP