動画で分かる!初めての不動産投資

不動産投資も大規模修繕は必須!投資用マンションの大規模修繕の内容

不動産投資でワンルームマンションを購入したとしても、大規模修繕の際には費用を負担する必要があります。
ただ、なんとなく大規模修繕が必要なのは分かっていても費用があいまいで、投資を始めるにあたって不安に思ってしまう方も少なくありません。

そこで今回は、ワンルームマンションの不動産投資を始めたとして、大規模修繕にはどんなものがあり、どういった準備をする必要があるのかをご紹介していきます。
大規模修繕をすることで居住者が安心して住めるようになるということは、オーナー側にもメリットがあり、決して悪いものではありません。

目次

0.動画で解説【30年一括借り上げ】
1.不動産投資と大規模修繕の関係
2.大規模修繕の費用
3.大規模修繕の内容
4.大規模修繕は必要ない!?
5.まとめ

0.動画で解説【不動産投資と大規模修繕】

まずは、不動産投資で購入した投資用マンションの大規模修繕に関して動画で解説しましたので、ご確認ください。
動画の内容をまとめて補足したものは、次の章からご紹介していきます。

1.不動産投資と大規模修繕の関係

投資用マンションであっても、オーナーとして大規模修繕の費用を負担する必要があります。

昔の物件は大規模修繕のスケジュールがあいまいで、急にお金が必要になってしまう可能性もありますが、2000年を越えてから管理に関する法令が整備され、しっかりスケジュールを組んで大規模改善を行うようになりました。
以前は、大規模修繕の計画を1回立て、一定の金額を徴収し続けていましたが、設備の点検や収金状況、修繕の必要性を定期的に確認し、修繕費を見直すようになりました。
これにより、突然大きな修繕費が追加で集められるリスクが減り、定期的な点検・修繕によりマンションの安全性が保たれるようになりました。

そういう意味では、最近の物件は利用者が安心できるのはもちろん、オーナーにとっても予定が立てやすいものになりつつあります。
大規模修繕をすることで、安心して住み続けることができるようになるため、居住者の居住期間の長期化や新しい居住者の誘致にも繋がるため、結果的にプラスになる可能性が高いです。

2.大規模修繕の費用

大規模修繕で必要な費用は、物件によって異なりますが、2000年以降のマンションでは、きちんとスケジュールが立てられているため、ある程度の目安を知ることができます。
また、私たちがおすすめしている都心にある新築のワンルームマンションであれば、2000年代の物件よりも、具体的に大規模修繕の計画が立てられている可能性が高く、毎月支払う管理費や修繕積立金で事足りる可能性が高いです。

先ほどご紹介したように、大規模修繕の法律は整備されましたが、各マンションや自治体が独自に計画を立てるケースも多くムラがありました。そこで、2008年に国が共通のガイドラインを作成し、より安全に計画的に維持管理できる仕組みを作りました。
ですので、このガイドラインを基に大規模修繕の計画を立てているマンションであれば、大規模修繕の際に、大きな金額が急遽必要になるというケースはほとんどありませんので、そこまで心配する必要はないかもしれません。

3.大規模修繕の内容

主な大規模修繕には次のようなものが挙げられます。

・屋上やバルコニーなどの防水工事
・タイルや吹付、塗装など外壁工事
・エントランスや廊下などの内部工事
・アンテナや自動火災報知機などの弱電設備工事
・給湯器や給湯管などの給湯設備工事
・スプリンクラーや消火栓などの消防用設備工事
・・・

それぞれ、規模や内容によって費用は変わってきますが、イレギュラーでなければ、毎月支払っている管理費や修繕積立金で賄えるかと思います。

下記が各施設の改善・修繕の詳細になります。

4.大規模修繕は必要ない!?

インターネット上には、大規模修繕は不要という情報もいくつか見受けられますが、古い物件やアパートを一棟丸ごと投資用物件として保有しているケースに限られます。
私たちがおすすめしている、都心にある新築のワンルームマンションに対する投資であれば、大規模修繕は基本的に必須だと考えておいてください。
また、大規模修繕が必要になる前に売るのであれば大丈夫かもしれませんが、大規模修繕を定期的に行わないのは、選択としてあまりおすすめはしません。

5.まとめ

ワンルームマンションの不動産投資を行う場合、大規模修繕は必ず必要になってきます。

ただ、最近の物件であれば、大規模修繕のスケジュールがある程度決められており、管理費や修繕積立金を毎月しっかり支払っておくことで、賄えるようになっています。
もちろん、追加でお金が必要となってくるタイミングもありますが、定期的に大規模修繕を行うことで物件を長持ちさせることができるので、結果的に大規模修繕をしっかりやっておいた方がお得になります。

 

株式会社クレアスライフ 不動産コンサルタント

清水 剛

不動産投資の営業として16年従事し、これまで数百人に上る投資検討者への提案・アドバイスを行う。 現在は営業の第一線から卒業し、企画側として不動産投資の魅力を多くの人に伝えるべく、セミナー講師やメディア出演などに精力的に取り組んでいる。

PAGE TOPPAGE TOP