動画で分かる!初めての不動産投資

マンション、アパートどちらがいい?

テレビでアパート経営のCMを見かけます。マンションとアパートどちらの方がいいのでしょうか?

マンションとアパートの違い

アパートの場合はやはりご自身が土地を元々持っている方が、それを有効活用しようということで始めれたりするケースが多いのではないでしょうか。
また、アパートの特徴はやはり構造上マンションを1棟建てたものを購入するより安いことで、一般的に利回りが高く見えます。

あとは減価償却、いわゆる建物を経費として落とすときに、マンションと比べてアパートの方が耐用年数が半分くらい短いですので、購入当初は多くの経費が落とせることで最初の数年はよく見えます。

ただ、実際私もいろいろとご相談を受けるケースが多いのですが、アパートを引き継いだ2代目の方からのご相談が特に多いです。
それはなぜかというと、やはり先ほどお話しましたとおり、ご自身の元々持っていた土地、入居者の需要を求めて買った物件ではなくて代々引き継いでいた土地などに建てていて、今までは人口が増えていたので比較的入居者もついて、当初は減価償却も沢山経費計上できたり、当然物件も新しいので入居も比較的ついていたのですが、受け継いだ方からするともう減価償却もなかなか落とせない。
マンションと比べて修繕がこれからかさむこともあったり、あとは人口減に伴って入居の競争力に負けてしまっていると。
貸すに貸せない。売るに売れない。ただ固定資産税だけは沢山払わなくてはいけないというような事態で相談されるケースも多いです。

マンションのメリット

ですので、アパートがいいかマンションがいいかで比べると、そこだけで判断するのは非常に難しいです。やはり私としては中長期的に考えていきたい。
マンションのいいところはアパートと違って部屋を集中しているわけではないという点です。

例えばマンションを10室持っている方と10部屋のアパートを1棟持っている方であれば、マンションを10室持っている方は1戸だけを売却することもできますし場所を分けて購入することもできる。
そういったことも考えるとマンションという選択肢もあると思います。

あと最近は日経新聞の方でも記事が出ましたが、東京都でさえ今アパートの空室率が30%を超えているデータが出ています。
マンションの方は私もインターネットなどでいろいろ見るのですが、入居率98%とか99%を売りにしているサイトなどを見ると大抵がやはり都心のワンルームマンションを扱っている会社さんのサイトであることが多いですね。

ですからそういった意味で私は「東京」「1人暮らし」のマンションを今後の投資のキーワードにしています。
そういった意味ではマンションが、私はいいのではないかと思っています。

株式会社クレアスライフ 不動産コンサルタント

清水 剛

不動産投資の営業として16年従事し、これまで数百人に上る投資検討者への提案・アドバイスを行う。 現在は営業の第一線から卒業し、企画側として不動産投資の魅力を多くの人に伝えるべく、セミナー講師やメディア出演などに精力的に取り組んでいる。

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